Nurseなドラマー

23歳で社会不安障害と診断、現在も心療内科通院中。看護学校退学したため合計7年半は看護学生をしていました。今は正看護師。糖質制限ダイエットや、注文住宅のことも書いています。

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看護師がモテるのはなぜ?その理由5選

 

看護師はモテる?

誰もが利用したことがあるのが病院です。病院に行ったことがありません!なんて人は、まずいないと思います。

 

さて、看護師といえば「白衣の天使」という表現があるように、清楚で優しさに満ち溢れた存在というイメージがあります。

 

今はコロナ渦で、合コンなどを開きにくい時代ですが、一昔前は合コンを行えば看護師は、男性側から「おおー看護師さんですか」とモテモテだったのではないでしょうか。

 

この記事を見に来てくださった方々は、看護師という職業に興味を持たれた高校生・大学生や、転職を検討中の社会人の方、主婦さんなどが多いと思います。この記事では、看護師がなぜモテるのか理由を考えてみましたので、参考になさってください。

 

看護師とは

保健師助産師看護師法に基づく国家資格で、医師の治療を助け人々の健康を守ることが看護師の仕事です。おもに医師の診察の補助や、病気や障害を持つ人々の療養上の世話を行います。病院では、患者様の一番身近に接する存在です。

 

働いているところ

病院(外来、病棟、手術室、透析など)、診療所、保育園や幼稚園、老人ホーム、障害者福祉施設、企業の看護師(産業看護師)、テーマパークなどの救護室、献血ルームや健診センター、美容クリニックなどです。

 

年収は?

f:id:bv_mpq:20210426192258j:plain看護師の平均年収は、昨年では約492万円となっています。(令和2年度の厚生労働省の調査において)

 

年齢が高くなれば経験値も増えますので、看護部長・師長・主任など役職を担う方も多くなりその分年収に反映されているようです。

 

この収入の中には、残業手当、夜勤手当、ボーナス、通勤手当なども含まれ、地域によっても収入差はあります。やはり、東京や大阪などの大都市圏は、年収も高い傾向にあります。また、病院によっては殆ど残業のない病院もあります。ボーナスも各病院によって差があります。

 

看護師がモテる理由5選

①白衣のイメージが強く、清楚

最近は、白衣だけでなく水色やピンクなど様々な制服があります。私の病院では、紺色の部分が入っていますが、その大部分は白色です。

 

清楚という言葉には、清らかですっきりしているという意味があります。

 

 白衣の天使=清らか

 

この方程式が当てはまるため、看護師はモテる職業なんだと考えます。ほかに水色の制服もありますが、水色は心理的にリラックス効果を与えるものとされています。ピンクは、人を和ませ優しい気持ちにさせる効果があります。

 

「白衣は白」という時代ではありませんが、どの白衣にも、人に優しさや安心感やリラックス効果を与えるなど、癒しの意味があったんですね。看護師が白衣の天使に見えるのもそのような意味があり、「マスクマジック」ならぬ「白衣マジック」だったのかもしれませんね。

 

②優しいというイメージ

上の記事とも少し被ります。看護師は多くの科で働きますが、例えば、小児科で働く看護師もいます。子供たちにも慕われ、闘病中の子供を見守り励ます。そんな光景もテレビドラマなどでよく見かけます。

 

男性が、将来のお相手として選ぶのであれば、やはり子供好きな人が良いと思う方も多数いらっしゃるはず。ドラマから、看護師に良いイメージがつきやすいのでしょう。

 

③距離感が近い

看護師は、脈拍や血圧の測定や問診などで、患者様の近くに行くことが多いです。医療職で最も患者様に近い存在でしょう。

 

考えてみてください。同年代、もしくは少し年上のお姉さんが、医療技術とはいえ脈拍測定などで、手が触れあっているわけです。男子高校生、大学生、いやいやサラリーマンでもそれはドキドキするものです(笑)

 

問診の場面におきましても、来院した患者様に対し「本日はどのような症状がおありですか?」と、近くまで看護師は行くものです。

 

白衣マジック×マスクマジックは最強です。

 

男性患者側は、冷静な顔で問診に答えはしていても、距離感から脈拍は速くなっている。なんて人もいるのでは?

 

心理学的にも、タッチングされた側はその相手に好意を抱きやすいとされています。距離感が近いのもタッチング同様に、男性側は少し照れるものです。ボディタッチが多い女性は、恋愛上手というのもこういう因果関係が成立しているからでしょう。

 

④経済的な安定がある

現在はコロナ禍で、看護師は最前線で必要とされています。コロナだけではなく、超高齢化社会でもあるため、今でも看護師不足なのに、ますます看護師需要度は高まるでしょう。

 

私も今の病院で働いていまして、特に看護師不足を感じています。特別に待遇の良い病院でもなければ、看護師は資格さえあれば、有効求人倍数も一般職に比べ1.5倍以上

 はありますので、転職しやすいのが現状です。ハードな業務の上、「ボーナスこれだけ?」などの不満もあれば、退職していくなんて普通のことです。看護師は需要があるのですから。

 

今は結婚後の共働きも、普通になってきましたし、子育てにはお金もかかります。男性側も、よほどの高給取りでもなければ、奥さんにも働いてほしいなあと思っている独身男性も多いかと。

 

病院などは、夜勤業務をしないといけないところも多く、また残業の多い病院もあります。病院にもよりますが、月収の総額は30万を超えますが、手取り26、27万が多いのではないでしょうか。

 

ボーナスは、公立系の病院や大学病院は多いみたいですね。私が勤めるような病院は大グループの傘下かもしれませんが、経営第一の 団体のようなので職員に還元なんて期待できそうもないですが(笑)

 

実際は、平均年収前後でありますし、40代50代の男性会社員のお給料には及びませんが、一人暮らしでも、夫婦共働きでも浪費さえしなければ、お金に困ることはないと思います。

 

⑤医学部系大学の看護学科は、医学生との合コンが多い

やはり、医者はモテる職業の代表格です。未来の医者の卵と、近いキャンパス内にいる看護学生は、どうも意識しあう存在のようです。看護学生はそれを理解し、医学生目当てで医学部の看護学科に入り、医学生もそれを分かってるようで、接触しやすい間柄みたいですね。よく似た話では、大病院の研修医は若手看護師を狙っていることも多いし、看護師の方も玉の輿狙いで研修医に近づくこともあるようですね。私の、深読みしすぎな部分もあるかもしれませんますが、ご容赦ください(笑)

 

まとめ

他にも看護師がモテる要素はたくさんありますが、今回は私が思ったことを絞って書いてみました。看護師は、超高齢化社会のため間違いなく今後も安定しています。看護師さんは、実際に綺麗な人も多いです。それだけ、自分にお金をかけられるからでしょう。安定した仕事、出会いを求めるならば、看護師への転職を考えてはいかがでしょうか?

 

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