看護補助として、働きだした私は当時32歳だった。
一年間は、看護補助として働いてから、准看護学校に入学しよう!というのが目標だった。
いきなり正看護師の学校に行く自信はなかったからだ💦💦
病院で働くのは初めてだった。
怖い怖い先輩もいて、萎縮しまくった(笑)
看護師になりたかったのに、補助の仕事をすることに少しの抵抗はあったが、一年後には准看護学校に絶対入学する!という希望の方が断然大きかった。
運良く、入学試験にも受かり、33歳で看護の道を再出発🚣♂️
数年前、鬱になった自分が、もう一度看護師目指すなんて、、、今思い出すだとなんて無謀😅
タイムマシーンがあれば、33歳の自分に会いに行き「お前、正気か?」と聞いてみたいと思う。
准看護学校では、また医療の勉強が出来る!と思って、けっこう真面目に学んだ。
実習につまずくこともなく、無事2年で35歳で准看護師デビューが出来た😊
今更ながらレギュラーという言葉を使いますが、これは3年制の看護学校を意味する言葉らしいです😅
新卒で精神科で働くのは、看護技術身につかんし無いわ!ってレギュラーの時は思ってたけど、今はその道しかなかったので、今も働き続けている。自分を正看護師まで導いてくれた病院なので感謝だ🙇♂️
今在籍している病棟は、認知症患者様の療養上の世話を行う病棟。
高齢であるため看取ることも多い。お陰様というのか点滴とか吸引とか酸素とかバルーン挿入とか導尿も多く、系列の病院や市民病院などから転職した看護師さんも多く、毎日色々教えていただいている。私にとってはその方が、身体面の観察やケアも出来て、転職するときにいいかなって感じている🤔
まだ、お礼奉公が3年あるので辞めることは 当分出来ませんが😅😅
このお礼奉公というのは、病院が看護学校の授業料などを出してくださるシステムで、私は5年間出していただきました。
卒後5年は、転職できないという縛りが出ますが、その代わりに、何百万とかかる授業料を、数年働いてチャラにできるシステムは、助かりますね☺
看護業界では、メジャーなシステムなんですよー(笑)
あの、、、
文章読みにくくないですか?
大丈夫でしょうか😅(笑)
では、今日はこの辺で失礼します。
今からドラムの練習やります🥁